舞鶴市立加佐中学校

11月 6日(金)人権講座
 「デートDV防止授業」 舞鶴市人権啓発推進室 

 「NPO法人 女性と子ども支援センター ウイメンズネット・こうべ」より 足立 淳子 先生にお越しいただきました。
 夫婦や交際相手等との間で起こりうる人権侵害、いわゆる「デートDV」を切り口に、陥りやすい要因・力による支配の構造や影響、対等な関係性を築くための知恵と、常に相手と自分を尊重する「より良い関係」の大切さなどについて、生徒や先生方による寸劇(熱演!)等を織り交ぜながら、とても分かりやすく講義していただきました。

 寸劇の「良い例」は、本当に清々しい内容でした。生徒たちの渾身の表現力と相まって、どれもが素敵で、体育館が共感と賛辞のあたたかい拍手で包まれました。

 講義の当初は、「恋人」が・・などと言われても今ひとつピンと来ない生徒もいたかもしれませんが、お話の中身が家族間にも友人間にも共通する「人権感覚」「コミュニケーション能力」といった、人としての根幹に係る重要な事項であることを理解し、集中してしっかりと学ぶことができました。
 貴重な時間をいただきまして、ありがとうございました。





生徒の感想(一部抜粋)


 今まで関係ないと思っていたことが、今回のお話を聴いてとても身近なことだということを知ったので、もし自分の周りで、今回のようにつらい思いをしている人がいたら、相談に乗ってあげたり、アドバイスをしてあげたいと思ったし、自分が、する側、される側になってしまいそうなときに、すぐに自分で気づいて正しく対応できるような大人になりたいなと思いました。

 彼女を自分のものだと思っているような人がいることを始めて知った。いくら付き合っていても、互いの距離を保つのは大切だと思った。

 お互いが尊重しあい、お互いが信じあえる関係でいられるといいなと思いました。 

 束縛とか、「相手が好きだからいい」と思っていたけれど、そうじゃないことがわかったし相手も傷ついていることがわかった。

 今日の授業を通して、ほかの人に「デートとかは怖いもの」と思わないでほしいです。今日習ったように、お互いを守ろうとしたり、ちゃんとしたやり方でなら大丈夫と思ってほしいです。もちろん自分もそう考えます。
 今日はありがとうございました。